桂米朝上方落語選、初版本で貴重品　落語にまとめた「桂米朝師匠」が初めてのようで

長い間本立てに立ててあったために少し汚れていますが。少々お値段は高いようですが貴重な、中身の本は新品です。初版本です。1970年出版で、今の若手が出しているのとは本来の上方落語です。多分、自費出版書かもしれません。もう世の中では何冊も残存はしていないかも

人国宝、落語家、出生活さは中国製の出生は大連うまれ。日本に帰り作家、姫路で過ごす。作家（正岡いるる)に傾倒し、門人になるが、その後落語家に転身、その後、九月に「四代目桂米団治」に入門。
滅亡寸前だった「上方噺・落語」を当時四天王であった。「笑福亭松鶴」「林家染丸」桂春団治」その後「桂小文枝」で復活させて今日の落語ブームを作り上げました。1925年今れ2015年没。
人間国宝・文化勲章など多くの賞を受賞。本書は「米朝匠」が若かかりころ、全く上方落語がメジャーであったときに初めて一冊の出版本として出された初版本です。戦前から残され来たっ純白な上方落語です。
がずいぶんアレンジして、今風？にして演じていますが。これも時代が進んでは仕方のないことでしょう。
しかし、純粋に昔から続くなんの変更もくわえていない戦後に古くからある噺を苦労して掘り起こし「桂米朝」の努力のたままのような貴重な一冊です。私のケ池院で、私は「住吉駕籠」「質屋蔵」「明石飛脚」「親子茶屋」「地獄八景（オリジナル）「崇徳院」「池田の猪買い」「つぼ墓」「風の神紙送り」「更屋敷」「矢橋船」「はてなの茶碗」が書かれています。
とちゅうで「桂米朝氏」と小島貞二氏」の対談話がはいぅています。

この本を読むと、いま現在このネタを口座にかけられている内容とはづい分お違うと感じれれるかと思います。しかし笑う箇所はほとんど変わってはいないようです。
若手の、噺家がこんごどのようにアレンジして古くから続いている「上方落語」を伝承していくことと思います。

お値段は少しお高いようですが「桂米朝特に」で師匠若かりし時に出版数はごく少ないも0ノなのでご容赦寝顔ます。

その後まるで出版社のように、本人の著書や色々と他人の名まえでの桂米朝氏の本が続々と出版され、またまた目むぐるしいようにCDからDVD・SNSなどが乱立しています。
しかし、やはり落語をよーく知るには昔の原本などを勉強して
、現代・未来の落語をを創造しましょう。
米朝師匠が最初に文庫本とした本と思います。初版本です。

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