フィルムカメラの美品・訳ありCANON VI T と極美品のSERENAR 50mm f1.8のセットになります。
CANON VI TはLeicaM3と同じ1軸不回転シャッターダイアル式を採用し、さらにファインダーの視野倍率を35mm0.65倍、50mm等倍、拡大1.55倍の3段階をスイッチで切り替えられる先進的な機種です。さらにカメラ下にあるトリガーで巻き上げを行うことで手動ですが、連写ができる特別な機構を搭載という意味では当時のLeicaM型の利便性を超えています。 トリガー巻き上げは不謹慎ですが、銃を持ってるような道具感があり、格好良すぎて無闇に触りたくなります。
フィルムカメラの美品・訳ありCANON VI T と極美品のSERENAR 50mm f1.8のセットになります。
CANON VI TはLeicaM3と同じ1軸不回転シャッターダイアル式を採用し、さらにファインダーの視野倍率を35mm0.65倍、50mm等倍、拡大1.55倍の3段階をスイッチで切り替えられる先進的な機種です。さらにカメラ下にあるトリガーで巻き上げを行うことで手動ですが、連写ができる特別な機構を搭載という意味では当時のLeicaM型の利便性を超えています。
トリガー巻き上げは不謹慎ですが、銃を持ってるような道具感があり、格好良すぎて無闇に触りたくなります。
<<訳ありポイント>>
先に触れておきますが、ファインダー内の二重像が縦方向に0.5〜1mm程度ズレていると思われます(正常なものをみたことがないので分かりませんが、これが正解と思えず)。二重像を合わせるときは横方向にスライドさせるため、ピントは合わせ自体はそこまで困ることはありません。作例として画像16〜18をご参照ください。
<コンディション>
・65年前の機種とは思えないほど外観は薄傷程度で大変綺麗な状態を保っています。傷はなるべく写るようにしていますので画像にてご判断ください。
・ファインダーはわずかな曇りはありますが、クリアです。ただし、お店で同時代のキャノンの別機種を触りましたが、そもそもLeicaM型と比べてと言う意味ですが、等倍であるに関わらず、そこまで見やすいものではありません。
・シャッター幕はステンレス幕を使用しており、こちらも多少のシワヨレがありますが、当機種のどの機種にも見られる特徴になっています。問題ないことは作例でご確認ください。
・当方にて一通り撮影し、フィルムも2回通していますが、訳ありポイント記載以外の不具合は見当たりません。
・レンズ「SERENAR 50mm f1.8」は超美品です。レンズ部分は 極小のチリはありますが、撮影影響を確認することはできませんでした。クモリ、カビもなく、大変クリアです。
・電子制御防湿庫にて保管。ペット、タバコ臭はございません。
<出品構成>
画像1が全てです。
レンズキャップはPentaxのちょうどフィットするものであれば、お渡しも可能です。
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CANON
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