(参考)因みに、こうした多機能型のナイフは、ビクトリノックスなどから実用的なものが数多く販売されていますが、究極の多機能ナイフに「100丁出のナイフ(100 Function Exposition Knife)」(ドイツのWalter Langが1998年に亡くなられるまでに400本のみ作ったと言われています)があります。一つのナイフに100個ものツールを織り込んだもので、当然身近で使用するものではなく、技術の粋を集めて作られ、見ているだけで「凄い、よくこのようなものを作ったな」と思わせる、芸術作品です。本商品は、これとはジャンルが異なり、使用可能なタイプのドイツ製多機能ナイフです。
【SOLINGEN ROSTFREI 多徳ナイフ・ツールナイフ】 レア物 美品
ドイツのナイフと言うと、真っ先に「ゾーリンゲン」を思い出しますが、この商品はその中の「多徳ナイフ」で、5つのツールが付いています。多徳ナイフと言うと、ビクトリノックスを想起しますが、本商品は単に複数のツールが付いているのみならず、極めて頑丈に作られており、実用に耐え得る性能を有しています(ドイツではギルド制があり、学校を卒業した後、職人になるため、ギルドに所属して、厳しい品質・規格を守り、高品質のナイフを作りました)。
このタイプの多徳ナイフは、インターネットで検索してもなかなか出て来ない、カスタムナイフ並みのレア物です。ドイツナイフの伝統を理解したいと思われる方は、是非ともお買い上げ下さい。
(注)ロストフライとは「錆ない」という意味で、英語で言う「stainless」と同意です。従って、このナイフは単に「Solingenナイフ」と命名されています。
(参考)因みに、こうした多機能型のナイフは、ビクトリノックスなどから実用的なものが数多く販売されていますが、究極の多機能ナイフに「100丁出のナイフ(100 Function Exposition Knife)」(ドイツのWalter Langが1998年に亡くなられるまでに400本のみ作ったと言われています)があります。一つのナイフに100個ものツールを織り込んだもので、当然身近で使用するものではなく、技術の粋を集めて作られ、見ているだけで「凄い、よくこのようなものを作ったな」と思わせる、芸術作品です。本商品は、これとはジャンルが異なり、使用可能なタイプのドイツ製多機能ナイフです。
(商品)
形 式:ホールディング・ナイフ
多機能:5丁出(正刃、ノコギリ、蹄修理、鳥の腸抜き、ワインのコルク抜き)・・正刃のみロック機構あり。
大きさ(格納時):全長11cm、横幅3.5cm、厚さ2.5cm
ハンドル材:鹿の角(上質です)
重 量:191g
状 態:30年程前にナイフショップで見て購入し、自宅長期保管(未使用)
特 徴:頑丈に作られています。
商品の情報